埼玉県桶川市、上尾市、北本市、鴻巣市から
幅広くいらしていただいています。
子供レッスンの
ご案内
月の途中からのご入会も可能ですので。ご不明な点はお気軽にお問合せください。
なるべくレッスン以外の料金がかからないよう配慮しており、
料金は全て税込、設備費など込みで
教材は費用節約のため書き込みが気にならない程度の古本も推奨しています。
また、教材の移行による値上げはしておりません。
毎月のお月謝1000円引きの兄弟割引やご家族、
お友達のご紹介でご入会された場合の紹介割引ご用意あります。
急な天候の変化、体調などの場合はオンラインレッスンも対応しております。
■子供のレッスン
各曜日が同じレッスン回数になるように半年ずつのスケジュール表を配布しています。
<月謝>
幼児〜学生
7000円(月3回〜4回。1レッスン30分。)
<入会金>
いただいておりません。
レッスン
基礎を作る大切な時期。
自身のコンクール受賞から審査員も務める講師が
音の出し方、手首の使い方、音楽表現など
きめ細やかに優しくみます。
練習
今のお子さん、保護者様も
大変忙しい時代です。
ご入会時に1日の中で
疲れないで弾ける時間を
話し合っていただきます。
他、教室独自の楽しく習慣づけする方法を
ご提案します。
でも、ただただ弾くだけでは
時間がもったいないです。
「アドバイスを考えて弾く事」
「練習の質が大切」
とお話ししています。
お子さんの長所を考えています
先生の演奏をそのまま真似すれば
上手に見えますが
そのお子さんの良いところ
ウィークポイントも考えて
”自分で考える事”を大切にしています。
将来的にお子さんが
自分一人で考えて弾けるを
目指しています。
音楽は情操教育だけ?
ヨーロッパでは国語、数学と並び
重要な5大教科として扱われています。
譜読み、音を数える、
自分で考えて弾く、
体全体で弾きペダルも使う
(などなど。他にも様々な要素があります)
「最も重要な教科と言っても過言ではない」と
有名な幼児音楽教育の先生が
言われています。
ピアノを教える役割は
とても重要だと常々感じています。
人前でも堂々と自分の演奏を
表現出来るようになった時は
相対的に人間的にも
大きく成長している事でしょう。
勉強する時間の使い方も
上手になっている事と思います。
楽曲分析を分かりやすく。
バッハを知ってほしい。
是非小さい頃に大切な要素を
クラシック音楽が何故
とっつきにくいのか。
どこが奥深くて楽しいのか?
お子さんにその魅力を伝える事も
講師の役割です。
この曲はこんな事がきっかけで作ったんだ!と
作曲された裏話しを知れば
弾き方を考えるきっかけに。
楽曲分析を学んだ講師が
ピアノの本当の魅力を伝えながら
レッスンしていきます♪
分かりやすく言うと....
バッハの曲は幾つものメロディーが
常に同時に流れています。
私たちは通常一つの魅力的な
メロディーを作曲できれば
すごい!と思いますね。
聖徳太子が同時に何人もの話しを
聞けたという話しのように
同時にそれぞれの性格を持ったメロディーを
弾く事ができたら
それはものすごい事ですよね!
完成度の高い演奏ができて本人にやる気があれば!
目標に検定、コンクールも。
コンクールは大きな目標となります。
やる気のある生徒さんには
お声がけしていますので
チャレンジしてみるのも
とても面白いと思います!
<教材ついて>
テキストは常に新しいものがアップデートされており
教室の教材も新しく取り入れたり
生徒さんにより様々のため
現在のよく使われる教材のごくごく一部として
参考程度にご覧ください。
※スペース的な関係で何冊かまとめてのご案内です
歌う事、連弾が好きな幼児生徒さんの導入期に
歌詞付きのメロディーを歌と同時に弾いて
どう弾くかを考える”うたとピアノの絵本”
一本指から、連弾で(もう一人の伴奏で弾く)ゴージャスに。
ちいさなおんがくかい。
弾かない指は力を抜く事、苦手な指で弾いても。
絵が綺麗で気分も上がります♪
知ってる曲から、テクニックの導入に♪
ピアノひけるよ、は最初から無理なく両手を使います。
バーナムは4小節からの練習曲で
大変一つひとつの音に注意をはらえます。
曲集も様々。仕上げやすい曲をベースに
課題曲とは別に好きな曲が見つかれば
常にチャレンジいただきます。
ディズニーも人気です。
きらきらピアノは音色が綺麗な編曲。
高音が綺麗なピアノの森も
人気の本です。
弾きたい曲が弾けない!なんで?
とならないように。練習曲
もっと進むと、ショパンの名曲など。
ポピュラーでも難易度の高い曲に。
日本人では平吉毅州、湯山昭など
コンクールでお馴染みの曲も。
ある時ショパンの練習曲(超難曲)を
弾きたい!となっても
「思ったより弾けたよ〜」と
なっていたいですよね。
練習曲の基礎は大切です。
モシュコフスキーは自身の音大の試験で
練習不足と緊張で
なんと2倍の速さで弾いていた....
という過去があります(笑)
自ら「準備は成果に比例する」を
知った出来事です。
聴く耳を育てるバッハも
是非若いうちに
触れていただきたいです。
楽典、聴音、歌も取り入れ
聴く耳を大切に表現豊かな演奏を
ピアノが主ですが
五線ノートをご用意いただき
色々な角度から学びます。
教室独自の譜読み法を考えてあり
譜読みが苦手なお子さんは
少なくなりました。
独自な方法やワークブックも
活用して譜読みでつまづかないよう。
楽典が楽しく得意になりますように♪