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​よくあるご質問

FAQ

教室に寄せられるお問合せの中で、よくあるものをまとめました。

​ご不明な点やお聞きになりたいことがありましたら、お気軽にご連絡ください。
 

Q1
家にピアノがありませんが、どんなピアノを購入したらよいのでしょうか?

A
​グランドピアノやアップライトピアノなど本格的なものからキーボードまで、様々な選択肢があります。銀盤の重みを上手に指がコントロールして音質を作るため、出来ればハンマーで弦を叩いて出た自然なタッチのグランドピアノかアップライトが良いです。ただし、アコースティックピアノ(アップライトピアノ・グランドピアノ)は環境を選んでしまいますし、安価ではありません。
最近の電子ピアノは進化しているようです。電子ピアノの場合はタッチは軽すぎるものより、ある程度の重さがあるメーカーをお勧めしたいと思います。また、ご自宅ではグランドピアノのタッチとの違いを知って、練習して下さい。
また、レッスンの曲が鍵盤が足りないとレッスンが困りますので、電子ピアノを購入される場合は、必ず88鍵あるものを予めご購入ください。また、キーボードのようなぺこぺこのタッチのものは避けて下さい。
良いピアノでの練習の方が確実に上達はいたします。

Q2
​発表会はありますか?

A
1年に1回、または​​2年に1回の大きいピアノ発表会と、ピアノ発表会が無い年はお教室などのお楽しみ会を企画しています。
会費は会場によりますが、6,000円〜9,000円以内で行います。
レッスンの一環として参加が基本です。次に弾きたい曲は発表会での他のお子さんの曲目が参考になったり、他のお子さんの演奏を聴ける貴重な体験になります。ピアノは客観的に見るのが難しい楽器ですので、発表会で演奏することで自分の演奏を客観的に知る事ができます。心から音楽に感動できる機会です。

Q3
楽譜が読めません

A
​​楽譜が読めないといけないという決まりはありませんが、読めるか読めないかでピアノの楽しさがだいぶ変わってしまいます。楽譜が読めるようになるためには音の位置関係や楽譜の見方など、各年代に応じた覚えやすい方法がありますし、ワークブックも取り入れています。じっくりやりましょう! 

Q4
指が短いのですが、
大丈夫でしょうか?

A
​​それぞれの生徒さんの体型に合った弾き方が、ピアノの演奏の魅力につながります。私自身もかなり手が小さいです。女流ピアニストで有名なアリシア・デ・ラローチャは手が小さくて有名ですが、そのような名ピアニストは数えきれないぐらいたくさんいます。生まれ持った体型は、ピアノの場合、感性によってバランスを保つので、感性を豊かに磨いていきましょう!

Q5
​飽きっぽい性格なので、
続けられるか心配です

A
いらしている生徒さん一人ひとり環境が違いますし、ペースも全く違います。また、どんな生徒さんでも波があるのは当然だと思います。
ご自分のペースで続けることと、ピアノに触れたくないときは思い詰めず、まずは当たり前のこととして捉えていただければと思っています。
私も「弾きたくないな」と思うときは当然あります。
そんな時はピアノを練習する以外の方法で過ごすで良いですよ、とお伝えしています。
ピアノと長く付き合っていくのは、人間関係を長く続けるのと同じように、生徒さんそれぞれのピアノとのちょうど良い距離感があります。
少しお休みすると新しい道が自然と見えてくると思います。
講師に相談して、練習が辛くならない良いペースを保ちましょうね。

Q6
​とても不器用なのですが、
大丈夫でしょうか?

A
​​ピアノは指先だけを使うわけではありません。不器用な事よりも、タッチが浮いた弾き方にならない事、叩かないで音を出せる事は大切です。体型や手の大きさなどは一人ひとり違いますので、合った奏法を見つけていく事が良いですね。更に、頭の中で奏でている音楽が聴いている人に伝われば、それはとても素敵なことですね。そのお手伝いができればと思います。

Q7
​ある程度は弾けるのですが、うまく感情を表現できなくて上達しません

A
​​ピアノは「一人アンサンブル」と言われていて一人で他のいくつもの楽器の音色を表現出来る唯一の楽器です。表現の幅が広い分、難しさを感じやすいと思われます。
ただ、表現というのは一言では言い表せない複雑なものだと思います。
努力ではどうにでも出来ない反面、音色作りや様々な角度から見ていくと変わる事があります。色々な経験をしたり価値観が変わったりすると音の出し方から変わりますし、そのように考えるようになっている時は、ピアノが上達する時期かもしれません。
ピアノを続けると感性を豊かにすると同時に様々な面での忍耐力も身に付きます。
​今、思い描いた表現がいつか出来るようになることを楽しみにしながら、コツコツと学んでくださいね。

Q8
今、60歳なのですが、これから始めるのは遅すぎるでしょうか?

A
​​全く問題ありません。
大人のピアノ教室は現在とても人気があります。大人の方は今までの人生経験が豊富なので、それがピアノに生かせたら良いですね。生徒さんのペースに合わせてお教えいたしますので、ご安心ください。

Q9
どのような先生・レッスンなのか、
入会する前に様子を知りたいのですが

A​​
レッスンの見学は設けていないのですが体験レッスンを設けております。
詳しくは体験レッスンのご案内をご参照ください。

Q10
下の子を連れて
レッスンを受けることはできますか?

A
​​レッスン室の隣りのリビングに、小さいお子さんが遊べるスペースはあります。
ただ、スペースや遊具など充実はしておりませんのでその場しのぎとお考えいただければと思います。こちらでお子さんにレッスン中に遊んでいただくことができます。おもちゃはお貸出ししていませんので、ご持参ください。小さいお子さんは非常に注意が必要ですので、必ず親御さん同伴で目を離さぬようにお願いしております。

Q11
うちの子供は幼稚園年少ですが、
レッスン出来るのでしょうか?

A
まだ早いかな?と思われたら、メールでもご質問いただければご相談応じます。
​​3歳から始めて譜読みが得意になったり、基礎をしっかり学べた生徒さんも多くいらっしゃいます。お子さんによって様々ですので、もう少ししてからの方が良い場合も多いです。幼児生徒さんの場合は、お子さんがピアノに興味ある事を前提として、体験をご受講されてからお考えいただければと思います。

Q12
教材が変わると
お月謝があがるのでしょうか?

A
​​教材が変わった理由での値上げはしていません。お月謝は10年以上変えていません。

Q13
月曜日は祝日や学校の行事の振り替えも多いので、レッスン回数が少なくなるのでは?

A
​​月曜日は祝日が多いため、レッスンお休み日とさせていただきました。回数が多くなる金曜日などの曜日によっての不平等をなくした、各曜日年間回数が同じ回数で組んだスケジュール表をお渡ししています。また、園や学校行事などのお休みは補講をさせていただいており、レッスン回数を把握していただき、回数が少ないと思われる場合はお声がけし、補講をさせていただいております。

Q14
小学校に入ると宿題など忙しくて
練習ができるか心配です

A
​​今のお子さんは忙しくて大変ですね。お子さんの場合は練習しやすい時間帯やタイミングを聞いて習慣付けをしていただいています。

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